WEKO3
アイテム
わが国のアルコール依存症者支援における連携について ―展開過程・促進要因・阻害要因の検討―
https://doi.org/10.34340/00000041
https://doi.org/10.34340/00000041d60b1cd7-41bc-48be-a3be-ef23b79fced1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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04-08_論文-若林真衣子 (7.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-08-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | わが国のアルコール依存症者支援における連携について ―展開過程・促進要因・阻害要因の検討― | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Cooperation of Support for Alcoholics in Japan | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アルコール依存症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ネットワーク | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 連携 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 精神保健福祉 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ソーシャルワーク | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34340/00000041 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
若林 , 真衣子
× 若林 , 真衣子× Wakabayashi, Maiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | アルコール依存症(以下、ア症)の主症状は飲酒に対するコントロール喪失であり、現在の医学では治療対象である主症状が「治癒」困難であるといわれている。しかし断酒を続ける事によって、健常成人と一見変わりない社会生活を送ることが可能である。本稿ではア症者の「回復」を支援するネットワークについて注目し、今までの実践例がなぜ有用だったのか、またどのような課題をもっているのか、「連携」そのものの展開過程・促進要因・阻害要因の観点から分析した。結果、展開過程については個人レベルの顔の見える関係性の段階とその先の広がりや連携内容の底上げの段階があり、支援対象となる地域の現状に応じてその内容が細分される可能性があること、促進要因としては研究会や事例検討会を連携体制構築の要としてきた例は多いが複数の観点からこれが有効であることなど、今までの知見・実践例について一定の根拠を示すことができた。 | |||||
書誌情報 |
東京通信大学紀要 en : Journal of Tokyo Online University 号 2, p. 105-117, 発行日 2020-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東京通信大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-6934 |