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  1. 東京通信大学紀要
  2. 第4号

ブルデューの言語論による「リテラシー」と「情報」の再解釈 ―身につける《能力》と身についていく《感覚》―

https://doi.org/10.34340/00000092
https://doi.org/10.34340/00000092
d00787af-7e6f-412a-86a2-e029b7eca213
名前 / ファイル ライセンス アクション
03-12_論文-高橋.pdf 03-12_論文-高橋 (2.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-07-11
タイトル
タイトル ブルデューの言語論による「リテラシー」と「情報」の再解釈 ―身につける《能力》と身についていく《感覚》―
言語 ja
タイトル
タイトル Reinterpretation of Literacy and Information based upon Bourdieu’s Linguistic Theory: “the Ability” to be Acquired and “the Sense” to be Learned
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 リテラシー
キーワード
主題Scheme Other
主題 《能力》と《感覚》
キーワード
主題Scheme Other
主題 弁別的価値
キーワード
主題Scheme Other
主題 情報
キーワード
主題Scheme Other
主題 言語
キーワード
主題Scheme Other
主題 ハビトゥス
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34340/00000092
ID登録タイプ JaLC
著者 髙橋, 玲

× 髙橋, 玲

WEKO 314

ja 髙橋, 玲

ja-Kana タカハシ, リョウ

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Takahashi, Ryo

× Takahashi, Ryo

WEKO 315

en Takahashi, Ryo

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では、「リテラシー」と「情報」に関する試論的考察を行う。言説の意味は主体的及び客体的に構成されるものであり、所与ではない。その把握に必要なリテラシーは、従来のリテラシー論で扱われてきた「身につける」《能力》だけではなく、経験を通して「身についていく」《感覚》としての側面からも考慮すべきである。何らかの弁別的価値を付与できる言説を知覚する《感覚》としてのリテラシーを有する者のみが、その言説を情報として利用できる。ところで、近代化の途上にある地域社会では、ある言説を情報と捉えられる人と捉えられない人が混在する「ディスタンクシオン(差別化)」の相が見られる。ここで必要なのは、近代社会の言語市場が要請する特定の知覚図式である。経験を通してそれを自らの言語ハビトゥスに構造化させ、その《感覚》としてのリテラシーを発動させられる者のみが、その情報を資本として活用し、象徴的利潤を獲得できるのである。
書誌情報 東京通信大学紀要 第4号
en : Journal of Tokyo Online University No,4

号 4, p. 179-194, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 東京通信大学
出版者
出版者 Tokyo Online University
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2434-6934
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Ver.1 2023-05-15 13:18:50.948615
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