@misc{oai:tou.repo.nii.ac.jp:00000057, author = {今橋 , みづほ and 井上 , 健朗 and 小倉 , 常明 and 矢野 , 明宏 and Imahashi, Mizuho and Inoue, Kenro and Ogura, Tsuneaki and Yano, Akihiro}, month = {Mar}, note = {社会福祉専門教育において通信制での大学教育は古くから行われてきた。しかし、援助専門職養成としては、対面授業の機会の少なさ等の制限が指摘されている。筆者らはソーシャルワーク専門職の養成を行うにあたっての効果的な教育手法に関心を持ち、文献研究、先駆的な実践機関へのフィールドワーク、学生への聞き取り調査によって調査研究を行った。文献研究からは双方向性のある学習方法や学びの共同体、コミュニティの存在が高次の学習に 有効であること、フィールドワークではインターネット会議システムを用いた学生によるプレゼンテーションという同期性の高いカリキュラムが成果を挙げていることが理解された。学生への聞き取り調査では、学生は、対人援助スキルの獲得を目指し、他の学生と協働での学びを求めている一方、同期性の高いカリキュラムの過度な実施は、時間的な制約から通信教育での学びのメリットが失われるとも感じていることが示唆された。, 正誤表あり 学内共同研究報告(研究ノート)}, title = {〈研究ノート〉ソーシャルワーク教育における遠隔教育の手法に関する一研究}, year = {2020}, yomi = {イマハシ , ミヅホ and イノウエ , ケンロウ and オグラ , ツネアキ and ヤノ , アキヒロ} }