@article{oai:tou.repo.nii.ac.jp:00000056, author = {坂本 , 美枝 and 鈴木 , 範子 and 松浦 , 真理子 and 長沼 , 将一 and 土屋 , 陽介 and 前野 , 譲二 and 加藤 , 泰久 and 高木 , 美也子 and Sakamoto, Yoshie and Suzuki, Noriko and Matsuura, Mariko and Naganuma, Shoichi and Tsuchiya, Yosuke and Maeno, Joji and Kato, Yasuhisa and Takagi, Miyako}, issue = {2}, journal = {東京通信大学紀要, Journal of Tokyo Online University}, month = {Mar}, note = {現在,コミュニケーションロボットの開発は進んでおり,介護施設への導入も始まっている。利用者・職員からは効果に関する肯定的な評価も得られているが,費用や操作・運用面からの課題も多く,費用対効果の向上や,介護施設全体でコミュニケーションロボット関連技術の理解力・活用力を伸ばすための組織的な取り組みも求められている。コミュニケーションロボットとの交流については,高齢者の脳血流量と脈拍数を測定して状態を推察した。高齢者によるロボットの音声認識は精度が低いため利用せず,WOZ法ⅰ)を用いた。介護記録の音声入力アプリ開発においては,外国人介護従事者でもなるべく簡単に,スマホアプリで介護記録が記入でき,母語による記述内容の確認等もできる機能を提供することで,介護記録の入力支援を行うだけでなく,合わせて,日本語の学習も可能とするスマホアプリのモックアップを作成した。今後は介護事業所自身で,管理・運営ができ持続的に活用可能なアプリケーションシステムの開発を進める。, 学内共同研究報告(論文)}, pages = {119--139}, title = {IT による介護現場のQOL 向上を目指した開発研究}, year = {2020}, yomi = {サカモト , ヨシエ and スズキ , ノリコ and マツウラ , マリコ and ナガヌマ , ショウイチ and ツチヤ , ヨウスケ and マエノ , ジョウジ and カトウ , ヤスヒサ and タカギ , ミヤコ} }