@article{oai:tou.repo.nii.ac.jp:00000107, author = {小倉, 常明 and Ogura, Tsuneaki}, issue = {4}, journal = {東京通信大学紀要 第4号, Journal of Tokyo Online University No,4}, month = {Mar}, note = {不良少年を更生させるための児童福祉施設として、児童自立支援施設が設けられている。その歴史は100 年以上になるが、施設種別の特性からか、あまり多くの研究がなされていないのが現状である。本研究では、明治期に感化院(当時の名称)として千葉県に設けられた千葉県立生実学校の創設と初代校長であった村岡菊三郎の感化教育思想を、生実学校に関する史料等から検証してみた。 同施設と関係性のあった、全国で2番目に歴史のある千葉感化院が成田の地へ移転し、名称を変えた成田学園(現、児童養護施設成田学園)との間で交わされた「委託生」に関しても、確認してみた。}, pages = {35--46}, title = {感化院千葉県立生実学校の感化教育への取り組みに関する一研究 ―初代校長村岡菊三郎の感化教育思想と感化院委託生制度―}, year = {2022}, yomi = {オグラ, ツネアキ} }